スタジオ使用機材紹介!
- STUDIO LIMITLESS CORE
- 2024年7月24日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年8月19日
はい、皆さん、おはこんばんちわ!! 今回は少しマニアックな記事で当スタジオの使用している機材の紹介と
なぜここで紹介する機材にした経緯などを書いてみたいと思います!
まずはマイクから💡 BRAUNER PHANTHERA🎙&LEWITT LCT440PURE🎙
このマイクの印象は解像度が非常に高くキャラクター的に艶やかなサウンドだと思います。
このマイクを買った経緯をはなすと、まず機材を揃える時にマイクは絶対にNEUMANNのU87Aiを買うつもりでした。しかし楽器屋さんの店員にこの勧められて音を聴いて素晴らしいと思ったのと当時、NEUMANN U87Aiが30万くらいでこのPHANTHERAがセールでもあって26万円だったので U87Aiより3万安い!よし買おうとなって今ではスタジオのメインマイクになってます。というわけで当スタジオのメインマイクはBRAUNER PHANTHERA!🎙


続いてもう一つのマイクLEWITT LCT440PURE🎙
このマイクは3万円台で低価格帯ですがコスパめっちゃいいです!!
音の印象的には解像度もしっかりしていて不自然ではない低域と中域がぐっと前に出ていながらもナチュラルな音質で素晴らしいです!
てことでLEWITT LCT440PURE🎙でした!

はい、次は私が大好きな分野のオーディオインターフェイスについて! (2024年8月にRME Fireface UFX Ⅲに変わりました!)
これはAPOGEE ELEMENT46+専用のコントローラー💡
このオーディオインターフェイスは一般的なものと比べると大きな違いが一つあります。
それはオーディオインターフェイス自体につまみ類やメーターやディスプレイなど一切ありません。あるのは入出力端子のみです!ではどうやってコントロールするかというと
写真にもある通り専用のコントローラーを使うかMACやスマホの専用アプリでコントロールできます。さて、では重要な音質はどうかと言うと完全にプロフェッショナルな最高の音質です!
これを選んで買った経緯はまずプロの環境の音質のものが欲しかったです。
なので楽器屋に行って結構沢山のハイエンドなオーディオインターフェイスを聴き比べをしまくりました!w
えー、覚えている範囲で言うと聞き比べたオーディオインターフェイスは、、、
まずRMEのFireface UFX II、Fireface UCX、Babyface Pro、AVIDのHDX I/O
AUDIENT iD4、Universal AoudioのAPOLLO X8p
APOGEE Symphony I/O MKII、Ensemble Thunderbolt、ELEMENT。
ANTELOPE AUDIOの、、、何の機種か忘れました💦
正直、どれももはやほぼ好みの問題で全部音がよかったのですが、特に気に入ったのが
Ensemble Thunderboltでした。しかし私の使用用途的に基本ボーカル入力とスピーカーへの出力があれば十分だったのとELEMENTの音質はEnsemble Thunderboltとほぼ同等のテクノロジーで作られたAD/DAコンバーターを搭載しているのでEnsemble Thunderboltとほぼ同等の音質でした。つまり最高のサウンド!!ということでELEMENT46を購入し導入しました!
というわけでオーディオインターフェイスはAPOGEE ELEMENT46!!!

ということでしたが上記にもあるように2024年8月にRME Fireface UFX IIIに変更しました💡 一番下にいるシルバーの横長のがRMEです。

続いてマイクプリアンプ!
Foucusrite ISA One💡
これは低価格帯ながらコスパ最強の有名なマイクプリアンプです。
音の印象はマイクの音を忠実に再現してくれる実直な音質で気に入ってます。
てなわけでマイクプリアンプはFoucusrite ISA One!!!

最後はモニタースピーカー!!
ADAM A7X💡
このスピーカーにした経緯は予算内で他にいくつか候補があったんですが楽器屋でその候補のスピーカーとこのA7Xを聴き比べて即決しました!!
もっと値段が高くてこれよりも良いスピーカーは沢山ありますがプロの環境で使うにあたって十分な音質なので良きです!!!
てなわけでモニタースピカーはADAM A7X!!!

てなわけで使用機材はこんな感じです!!
どうでしたでしょうか?ややマニアックな記事になりましたが面白かったでしょうか?
余談ですが、、、
これらを購入した当時は現在のように異常な円安ドル高じゃなっかたので
(当時で1ドルが100円くらい)
今同じようなスペックの機材を買うと考えたら恐ろしいですw
今後はアウトボードを少し導入しようかと思ってます。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ではまた会いましょう!
またにぇ~!!







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